当院は子どもたちの健康な未来のために、むし歯をつくらないようにするための診療と、「食べる」「話す」「呼吸する」といった口腔機能を育てていくことに特化した定期管理型予防小児歯科です。

現代の子どもたちは、むし歯は一昔前に比べると減ってきましたが、口腔機能の発達が悪い子どもたちが増えています。
口腔機能の発達の悪さは、歯並びや顔面の成長発達に大きな影響を与えます。
これは、鼻呼吸や姿勢と密接に関係しており、近年注目されています。

また、子どもたちが虫歯になってしまう原因はズバリ「食習慣」です。
インターネットや口コミで広がっていたり、私たちが小さいころから教え込まれてきたことは最新の研究、情報では間違っていることが多々あります。または、ゆがんで伝わってしまっています。
ぜひ皆さんには正しい知識を身につけていただき、ホームケアで実践、習慣化していただきたいと思っております。

“正しい知識を身につけることなく定期的にクリーニングに通う”
“フッ化物を塗ってもらいに行く”
“小さなむし歯のうちに治してもらうために定期検診に行く”
実はこれだけではむし歯は予防できません。

これからの歯医者は昔の歯医者とは変わります。
むし歯を治す歯医者ではないのです。
むし歯にならないように通うところです。

オウルタウンでは子どもたちの健康へのやる気を引き出すため、
健康を「楽しく学ぶ」をテーマに今までの歯科医院にはない仕掛けを様々なところにしています！

継続して通い続けることで効果を発揮します。
習い事や塾に通う感覚で
子どもたちが「健康意識」を養うために
通ってみてはいかがでしょうか？

0さい1さいのお子様のお口は、大切な乳歯が生えそろう口腔機能を獲得するまでの、とってもとっても大切な時です。

赤ちゃん歯科では毎月0さい1さいさんを対象にしたむし歯予防をはじめ、赤ちゃんの正しい抱き方、呼吸、食育、正しい姿勢についてお話してきます。

大切なお子様の発育を一緒に見ていきましょう。

3さいまでに乳歯列は完成期のステージを迎えます。口腔機能の獲得は0さいから始まり、2さい3さいが最も重要な時期と考えます。

呼吸か嚥下機能、そして顎や顔面、全身の成長発達は生まれてから3さいまでの間に基礎が築き上げられます。いわば人生の土台といっても過言ではありません。

口腔と全身の成長は密接につながっています。なかむら歯科は、むし歯予防だけではなく、お子さまの正しい成長発育へ導くためのアプローチを楽しくお伝えしていきます。

永久歯の萌出がはじまり、１２～１３歳頃までは生え変わりの著しい時です。
一生つかう歯を集中的に予防ケアを行うとともに子供達が自らお口の健康を学べる診療スタイルです。
健康が意識できる子に育ってほしいという願いをこめて。
※成長期の歯並び治療特化しています。

生活習慣の変化、成長ホルモンによる変化などからお口の健康も左右されやすい年齢です。
予防歯科をとり入れ、きもちの良い学生生活を応援します。